一石二鳥 best of both worlds 2004 7 16
今となっては、「焼け石に水」かもしれませんが、
やらないよりも、やった方がいいのです。
株式会社の農業参入は、一石二鳥なのです。
若者は、どうしても、イメージに左右されてしまいます。
そうすると、「農業は、かっこ悪い」というイメージが定着していて、
どうしても、若者は、農業を敬遠します。
ところが、株式会社が農業に参入すると、イメージが変わります。
特に、株式会社が有名企業だったら、大きくイメージが変わります。
うまく行けば、都会へ出て行ってしまった若者を、田舎に戻すことができるでしょう。
また、これは、公共事業の縮小によって、
経営が苦しくなった土建業者にも、新しい可能性が開けます。
地元の土建業者ならば、地元と運命共同体です。